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RC外壁調査 改修設計・提案

古くなったRC建物の改修をする場合

RCの建物の外壁は年数が経ってくるとタイルが張ってある場合にはタイルが剝れ落ちたり、塗装で仕上げている場合には雨水が入って塗装が膨れてしまったり、ひび割れが発生してしまったり、様々な不具合が出てきます。

目に見える不具合が出てきてしまった場合には、既に内部に雨漏りなどの不具合が出ている場合も多くあります。

自分の建物は大丈夫だろうか?という不安がある方は弊社が解決に導きます。

通常RCの外壁の調査をする場合、ロープブランコや足場を掛けて人が全面打診(叩いた音による調査)で内部の空洞やひび割れを目視と打診検査により行います。

この調査は時間がかかり、金額も大きくなりがちです。

開匠建築設計ではこれまでの多くの公共案件での実績からドローンによる調査を導入しており、費用を抑えて、かつ、足場を掛ける事もなく、短時間で目に見えない部分の不具合まで洗い出す外壁調査を提案しています。

ドローンによる赤外線調査で、目に見える形で報告書を提出させていただきます。

ドローンによる赤外線調査では非常に分かりやすい提示が可能になります。

​可視画像
赤外線画像

上の写真のように目に見えてわかるような浮きやひび割れは、日が当たっている状態だと内部の温度変化ではっきり見る事ができます。

​可視画像
赤外線画像
外壁4.jpg
外壁3.jpg

一見、膨れやひび割れもなく、問題が無いように見える部分でも赤外線調査で浮いている部分の洗い出しが可能になります。

​人が打診しての検査より、早く正確でかつ価格も抑える事が出来る外壁調査を提案させて頂きます。

まずは赤外線調査で現状の把握の調査のみでも歓迎しております。

​お気軽にお問合せください。

外壁調査費用例

case.1

外壁調査(赤外線調査)

事務所ビル 2,000㎡(外壁面積)

調査(1日)

​報告書作成(2週程度)

¥​750,000~(税抜)

case.2

​外壁調査(赤外線調査)

​改修提案

事務所ビル 2,000㎡(外壁面積)

調査(1日)

​報告書作成(2週程度)

​提案書作成(1週程度)

¥​1,000,000~(税抜)

​工法の提案書の提出まで(設計費用別途

case.3

​外壁調査(赤外線調査)

​改修提案​+改修設計

事務所ビル 2,000㎡(外壁面積)

調査(1日)

​報告書作成(2週程度)

​提案書作成(1週程度)

​設計期間(1ヶ月程度)

¥​2,000,000~(税抜)

​改修内容によるため、お問合せよりお見積りします

調査が可能かどうかを判断するために、計画場所などの詳細情報を聞く場合がございます。

お見積りに必要な情報を教えて頂く必要がありますが、​しつこい営業などは一切いたしませんので安心してお問合せください。

​直接メールでのお問い合わせは下記よりお願いします

📧shota@kaisho-sekkei.jp

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