top of page
shota

電気代・ガス代が高くてお困りですか?



電気代が去年の倍になってる!

ガス代と電気代合わせて5万円の請求来てる!


などなど・・・今年の冬はtwitterやニュースで光熱費の高騰で悲鳴を上げている家庭が多いと目にするようになりました。

「目にするようになりました」と他人事のように書いてますが、正直な話、今の所書いている本人は他人事です。笑

家計にはほぼ影響が出ていないですからね。


生活する中で一番抑えたい出費は光熱費などの出費です。

寒いのを我慢したり、無理な節電、節水など生活が窮屈になるような節約をせずに、出費を抑えられたら最高だと思いませんか?


こんな考えに共感できるなら、オール電化+太陽光をお勧めします。

オール電化や太陽光は賛否両論があります。

よく聞くデメリットとしては

・電気代が高くなる

・昔より売電価格が安い

・設置費が高い


実際にオール電化+太陽光をにした人からデメリットの話を聞いたことはほとんどありません。

エコキュートのお湯が無くなった時に困る・・・ぐらいでしょうか。

(エコキュートは多め設定などもできるので、おそらく困るのは設定やどのぐらい使うとどのぐらいメモリが減るのかという感覚が分からない初期の頃だけです)

実際、記事を書いている本人も開匠設計の所長も自宅はオール電化+太陽光発電ですが・・・

後悔どころか、お勧めです!以外にはないし、お客様の中でも「つけてよかった」以外の声は聞きません。


デメリットに対して実際に設置している人の目線から話してきます。


【電気代が高くなる】

電気代が高くなるというのに関しては、我が家で言うと、売電収入を含めた場合

・ガス代+電気代 → 電気代(オール電化)

月2.5万(一年平均)→月0.2万(1年平均)

に落ちました。

電気代だけで行ったら上がる月もあるかもしれませんね。特に冬はガス代の分もこっちに入ってしまいますからね。

自分の家やお客様のデータを取らせていただいたところ、少ないところでも年間20万円以上の削減効果がありました。

電気だけにするとまず、ガスに払っている基本料金がなくなります。

電気料金もオール電化専用プランに入るので、夜間電力を使ってガス代の代わりになるお湯を電気で沸かすことになります。

単純に消費電力での計算ではなく、消費量の多いエコキュートは夜間電力での計算になるので、そもそも電気+ガスより、オール電化にした方が光熱費は安くなります。

加えて太陽光発電パネルを設置すると夜は安い電気代でお湯を沸かし、昼間は太陽光で全てまかなえて、さらにわずかですが売電収入まであります。

電気代単体としては冬は高くなりますが、ガス代がなくなるのでトータルでは圧倒的に出費が抑えられます。


【昔と比べて売電価格が安い】

1kw40円以上で買取が始まった制度ですが、今は10円台まで下がりました。

確かに売電価格は安くなりましたが、逆に太陽光パネル自体の値段もかなり下がりました。

初期の頃に500万以上だった設置費は今は100万円台です。

同じ枚数の太陽光パネルでも技術が上がっているので、発電効率は上がり、故障は少なくなり、売電価格が安くなった分、商品の価格は下がりました。

売電はおまけ。太陽光発電で作った電気は家で消費すればいいんです。

オール電化の電気料金プランは昼間に買う電力が高い設定なので、昼間に太陽光で発電した分を使えば月々の電気代は削減できます。



【設置費が高い】

上記でも書いた通り、太陽光発電は今や一般的な商品になっているため、大量生産で商品価格は非常に安くなっています。

もちろん、人によって出てきた見積もりの額が高いと感じる人もいるかもしれませんが・・・設置の費用が数年で元が取れてしまうのであれば全然いいと思いませんか?

太陽光発電はフルローンでの購入も可能です。

IHグリル、エコキュート、太陽光発電パネルをフルローンで購入したとしても、一般的な大きさの住宅の屋根であれば光熱費の削減を考えれば、毎月の電気代が下がった分で全く足が出ない場合がほとんどです。

(屋根の向き、屋根の面積によります)


開匠設計では、太陽光発電のシュミレーションからオール電化、太陽光発電の設置まで全てサポートさせて頂いておりますので、お気軽にお問合せください。

専門のスタッフがご相談の対応をさせて頂いております。

Comments


bottom of page