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shota

図面がない建物の図面を復元する目的


朝晩はめっきり寒くなってきましたね。

もう冬か・・・と季節が過ぎていくのが早い感じがします。

今年は、インターネットを通じて色々な方とお仕事をさせていただき、用途変更、図面復元、新規設計、定期報告、インスペクションと地元以外の方からも様々なお問合せを頂き、県内を始め鹿児島、新潟、千葉、山梨と県を超えてのお仕事のご依頼を頂き、おかげさまで忙しくさせていただきました。


色々な仕事の中でも図面復元のご依頼の中でお客様からよく頂く質問で

「図面復元はどのような目的で依頼される方が多いですか?」

この質問をよくされます。


一番多い目的は・・・

実は答えがありません^^;

ご依頼される方によって様々だからです。


・福祉の申請をしたい

・増築をするにあたり図面がない

・耐震診断をしたい

・図面がないことが気持ち悪い

・売買資料に使いたい

・現状を把握したい

・違反建築の是正の足掛かりにしたい

・図面がない建物のテナント部分の新規レイアウトをしたい

・近隣トラブルの説明資料に使いたい


と、少し上げただけでも色んなパターンがあります。

敢えて一つ挙げるなら、売買資料としての比較的ご依頼は多いかなぁという印象です。


目的がこれだけ様々なので、復元する図面もご依頼内容によって様々です。

平面図のみという方もあれば、構造図まで一式などのパターンもあります。


逆に、何をしたいが分からないとプロとしてどんな図面が必要かのアドバイスをするのも迷ってしまう事もあるので、可能な限り詳しい情報や目的を教えて頂ければ何が必要なのか、どのように進めればいいのかをこちらからご提案させていただきます。


「図面がないと何もできません」

と、建設会社から断られてしまった場合でも大丈夫です。

現状の図面を作成することは可能ですので、お気軽にお問合せください。


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