2年前にメーカーの営業さんの趣味のオオクワガタのペアをもらってから会社で育てているオオクワガタ
通常は夏まえぐらいに幼虫が穴の中に空間を作って、サナギになって成虫になるんですが、この子は土の中にうまく空間が出来なかったみたいで、飼育ビンの一番上に羽化スペースを作ってる珍しいパターンでした。
蓋を開けると丸見えなので観察するのにはすごくいい感じです。
サナギとは言え、オオクワガタはやっぱりでかい！
この状態でお尻をグルグル回して元気アピールが結構かわいいです。
今日、ついにサナギから成虫へ！
幼虫からは似ても似つかない姿なので何回見ても結構感動します。
みんなが見たことがある黒い姿になるまではここから2週間ぐらいですね。
今年は今の所、オスが2匹、メス3匹成虫になりました。
開匠設計飼育部（在籍一人ですが）が一生懸命お世話してるので、年々数が増えていきます。
クワガタの成長と共に季節の移り変わりを感じています。
ありがたいことに、最近非常に忙しいので、あまりゆっくり見てられないのがちょっと寂しい限りです。
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